Dang Gia Lam
EC・Amazon運用 × Python × 順位トラッキング

広告順位と自然検索順位を自動取得するAmazon順位トラッキングツール

複数ASIN・複数キーワードのAmazon検索順位を自動取得し、広告(SP/SB)と自然検索を判別。順位チェック工数を約90%削減。

CASE STUDY / 実績 Back to WORKS
対象業種
EC・通販事業者
開発区分
業務自動化ツール開発 / Pythonデータ収集システム(個人)
期間
約1ヶ月
担当範囲
要件整理・取得フロー設計・データ構造設計・順位判別ロジック実装・CSV/Sheets出力・エラーハンドリング・テスト・運用サポート
使用技術
Python / Google Sheets API
連携サービス
Googleスプレッドシート / CSV出力
OVERVIEW

プロジェクト概要

Amazon上で自社商品を販売するEC事業者向けに、広告運用とSEO改善の判断に必要な検索順位データを自動取得するトラッキングツールを開発しました。複数のASINと複数キーワードを登録し、対象キーワードごとの検索結果から自然検索順位とSponsored Products・Sponsored Brandsの広告順位を判別して記録できる構成とし、要件整理から実装・テスト・運用サポートまでを担当しました。

Amazon検索順位を、広告と自然検索に分けて自動トラッキング。
PROBLEM

元の業務課題

  • キーワードごとに手作業で検索し、商品が何位に表示されているかを目視で確認・記録する必要があった
  • 広告枠(Sponsored Products/Sponsored Brands)と自然検索結果が混在して表示され、順位変動の要因を判断しづらかった
  • 50キーワード×複数商品規模になると、手作業での順位確認だけで多くの時間がかかっていた
  • 広告入札調整やSEO改善対象キーワードの選定が、順位確認の遅れによって後手に回っていた
BEFORE

Beforeの業務フロー

  1. 01対象キーワードをAmazon上で1つずつ検索
  2. 02検索結果を目視で確認し、自社商品の表示順位を記録
  3. 03広告枠と自然検索結果が混在するため、種別を目視で判別
  4. 04順位データをスプレッドシートへ手入力
  5. 05広告運用・SEO改善の判断が、集計作業の遅れ分だけ後ろ倒しに
キーワードを1つずつ検索し、目視で確認していた順位チェック。
SOLUTION

提案した解決方法

ARCHITECTURE

システム構成イメージ

入力設定から自動取得・解析、出力・活用までを一つのエンジンに。
FEATURES

主な機能

キーワード・ASIN管理

追跡対象のキーワードとASINを登録し、対象国・言語ごとに管理。

Organic/SP/SB自動判別

検索結果の広告ラベルを解析し、自然検索順位と広告順位(SP/SB)を分けて記録。

順位・URL・取得日時の記録

キーワード×ASINごとに順位、表示ページURL、取得日時を蓄積。

CSV・Googleスプレッドシート出力

取得結果をCSVとスプレッドシートへ自動出力し、同一日付データは上書き。

エラーログ出力

取得失敗時にログを記録し、原因調査と再実行をしやすい構成に。

OUTCOMES

導入効果

  • 50キーワード×複数商品規模でも自動で順位取得できる構成を実現
  • 順位チェックにかかる工数を約90%削減
  • 広告順位と自然検索順位を分離して把握できるようになり、広告入札調整・SEO改善対象の選定を即日で行いやすい状態に
STACK

技術構成

PythonWebスクレイピング商品カード解析Organic/SP/SB判別ロジックGoogle Sheets APICSV出力スケジューリング実行エラーハンドリング・リトライ設計ロギング設計同一日付データの上書き処理
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